Infertility Treatment in California  
   
 
 
 

6/6/2004 6月だ~

6月に入って一週間経ってしまった。 これが6月に入っての最初の日記。体調はよく、排卵も無事にあったみたいだけど、いつもと少し違うのは胸の張り。いつもは高温期に入るとわりとすぐに胸が張って痛くなるけど今回はそれがない。もう周期31日めなんだけどなあ。
女性ホルモンに似た働きをするという豆製品をなるべく食べるようにしてるんだけど、今日はニジヤ豆乳でお豆腐を作ってみた。豆乳ににがりを入れて電子レンジでちん!するだけなんだけど、おいしかった!朝は鉄分の多いシリアルに、ブルーベリー(葉酸が多い)と豆乳を入れて食べてるんだけど、この手作り(?)豆腐もいける!不妊でトクしたこと・・・食べ物に気をつかうようになったことかな。おかげでこの何年かは病気知らずです。

   

6/7/2004 新しい周期

昨日の夜からお腹いたいな~と思っていたら、今朝になって体温が下がり、午後には本格的に生理が始まった。排卵はすこーし遅かったけど、高温期も13日あったし、刺激周期のあとにしては正常に近い感じ。最初は生理中も高温でいったいどうなることやら。。。と思ってたけど、とりあえず一安心。なんせ心配性なので、大谷先生のサイトでIVF後に脳の視床下部に影響が出て排卵が止まってしまった人の投稿を読んで密かに怯えていた。さあー、これで新しい周期。7月に次の生理が始まれば病院に連絡して9月のIVFに向けての準備が始まる(はず)。5月に陰性の結果が出たときは先のことを考えると、気が遠くなりそうだったけど9月は案外すぐにやってくるかもしれない。
今月の周期:31日

   

6/9/2004 向井さん、がんばれ

向井亜紀さんのお子さんの出生届が不受理となり、それが彼女達夫婦に無断で法務省から発表されたらしい。芸能記事には" 向井亜紀、男児出生届不受理にHPで怒りあらわ… " と見出しが載っている。本当に気の毒だ。やっとできた赤ちゃんを子宮がんで失い、やっとの思いでできた卵。そして何度かの落胆を経て、やっと双子を授かった向井さん。あまりにもマスコミにプライベートのことを話しすぎたとも言えるかもしれないけど、彼女の強さは私のように不妊に悩む女性に勇気をあたえてくれた。芸能人だからお金もたくさんあるしIVFでも代理母でもできるよね、なんて思ってひがんだこともある。だけど彼女のドキュメンタリーでRenoの安モーテルに泊まりながら、言葉も通じない遠い国でがんばってる高田夫妻の姿を見て、ああ、この二人も私たちと同じ思いなんだと感じた。代理母を認めない、着床前診断を認めない、などなど出産に関する規制がものすごく多い日本なのに一方では 2003年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に生む子供の数)が過去最低の1・29に低下する見通しとなったらしく、政府があせっている。赤ちゃんをほしい人は1パーセントの可能性があればそれにかけたいのに、”法律”なんかでその可能性を摘みとらないでほしい。

   

6/13/2004 結婚記念日

今日は2回目の結婚記念日。できれば35歳前に妊娠したくて、結婚前からなんとな~く不妊の予感があった私は、結婚を決めた3年前の今ごろ、産婦人科のドクターに相談してクロミッドを処方された。結局、一度妊娠したものの流産してしまい35歳までに妊娠の夢ははかなく散り去り、35歳と6ヶ月で結婚式を迎えた。今日はそういうこと出来事を思い出した。あれから2年。子供はまだいない。でも原因がわかって悩むことがなくなったのは大進歩。来年の結婚記念日には子供がいるのかな~、いるといいね、なんて、昨日の夜、記念日ディナーを食べながら話した。
記念日ディナーはバークレーの4th streetにあるO Chameというジャパニーズの創作料理?のお店に行ったんだけど、とてもおいしくて感動してしまった。基本の出汁は完璧に純日本風なんだけど、そこにちょっとした違う味付けでfinishしてあってそれが最高。子供が生まれてもオット母に子供を預けておいしいレストランに行かなくては、と固く心に誓い、レストランをあとにした二人でした。

   

6/19/2004 よかった!

IVF同期組?のセラさんが今月、凍結卵ETに挑戦。昨日、陽性反応が出たそうだ。よかった!セラさんはご主人がお仕事で日本へ帰ってしまわれて、こちらで1人残ってのIVFだったから、今回は絶対に妊娠するといいなーって思っていたので本当によかった!!オットと二人でも心細かったIVF。セラさんはすごい。わたしも次は陽性が出るか、せめて凍結卵がたくさんできて、今年中に妊娠できますように!!
次のIVFが始まるまで治療日記がなかなか進まない。体調は良い。ここ2、3日、低温期なのに体温がすこーし高いけど気温のせい?今日は周期13日目。おりものの量が増えてきた。今月も問題なく普通の周期になるといいな。

   

6/21/2004 母の想い

昨日はFather's dayでオットの両親宅でディナーだった。帰り際に義理ママが私とオットにそっと"Trying To Be A Dad?"という見出しの雑誌か新聞の切り抜きを渡してくれた。 昔は不妊=女性だったけど今では不妊原因の50%は男性側だが、70%の場合、治癒方法があり自然妊娠が望めると書いてある。いろんな原因別、それにその治療法が載っていて[Sperm Under Attack]のところに蛍光ペンで義理ママがハイライトしている。オットの持つ抗精子抗体について書いてある箇所だ。治療方法としては免疫抑制効果のある薬、例えばprednisone( プレドニゾン)を6ヶ月服用するのがいいと書いてあった。どうやらステロイド剤らしいけど、何かこわいなあ~。 抗精子抗体が判明してから自然妊娠はほとんど望めなくなったんだけど、実はそれはそれで排卵のタイミングばかり気にするストレスから解放されたのも事実。基礎体温は測ってるけど、それは健康と周期のチェックみたいな感じで、前のようにいつが排卵か、どうやってオットを誘うか(*^^*)と悩まなくていいのは結構楽チンなんて思うんだけど。。。妊娠のチャンスがIVFのときにしかないって考えるとちょっと怖いんだけど、それはあまり考えないようにしてる。でも、まあprednisoneのことはドクターに聞いてみよう。そっと雑誌を切り抜いてくれたmom、どうもありがとう。

   

6/24/2004 いつもの悪い癖

嬉しいニュースが続いている。IVF同期組のハイジさんが自然妊娠!?IUIを9回、そして前回のIVFで妊娠に至らなくて落ち込んでらした。そしてIVF直後の自然妊娠!!すごい!!よかったね、ハイジさーん!
でも、その後が悪かった。わたしのいつもの悪い癖。物事をネガティブに考える癖が出ちゃった。
”4月IVF組で妊娠してないのは私だけ・・・”
”みんなには幸運が訪れるのに、わたしには来ない・・・”
”このまま、私だけ妊娠しなかったら・・・”
などなど。そして1人で落ち込んでいるとオットに怒られた。”僕達は不妊期間は長いけど、IUIとか本格的な治療はやってない。でも、4月の同じ時期にIVFしたみんなは今までそれを乗り越えてきたって言ってたじゃないか。僕達は1回目のIVFで原因までわかったんだからラッキーだと思わない?”。
そうなんだよね、オットの言ってることは正しい。そんなふうに”私だけ・・・”って考える自分もいや。よーしっ。ポジティブモードに変換。私以外みんな妊娠に至ったってことは、逆に言えば、私にも大いにチャンスはあるってこと。しかし、なかなか”順番”が来ないのはつらいよー。これも人生の試練か。ふーっ。

   

6/29/2004 やっと高温

今月は、あまりきちんと基礎体温を測ってなかったけど、ずーっと低温期で周期22日めの昨日、やっと高温期へ。今回のプロジェクトはリードもやってて、managementと通常の仕事でめちゃくちゃ忙しくて、おまけに上司は私にまかせっきりでバケーションに行ったり、早退したりとかなり好き勝手しているから頭にきていた。やっぱりストレス?ボスにこんな好き勝手されると、プロジェクトのためにIVFを9月まで延ばしたのがバカみたいに思える。プロジェクトが仮に延期になったとしても、9月には絶対にIVFをやるぞー。

   


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