とうとうカリフォルニアへ帰る日が来てしまった。今回は特に幼稚園や子供の行事に参加しなかったし、遊園地や動物園にも行かなかったけど、いとこ達、じーじやばーばと公園や家の近くで遊んだり、にいにの野球を観に行ったりとフツーだが充実した日々を過ごせた。最後の何日間かは、妹が仕事を休んでくれたのでおいしいランチ三昧の日を送れてママも満足。
いつもは羽田から成田への移動があるので荷物は遅くとも出発の3日前には宅急便で成田まで送らないといけない。出発まで使うものは荷物に入れられないし、荷物を送ったあとは嵩張る物は買えない。なのでかなりのストレスなのだ。だが、今回は福岡空港まで両親が車で送ってくれるので荷物を送らなくてすんだ。それだけで気持ち的にかなり楽だった。出発前日までに少しずつ荷物をまとめておき、最終日は夕方、なっちゃんをお隣の妹の家へ預けて最終の荷造り。来るときはお土産も入れて合計3つだった荷物が4つに。大きなスーツケースは23kg、ギリギリ。超過料金は2万円なので何度も計ってチェックした。
なるべくみんなでゆっくりと過ごしたいので夕ご飯は外食。家に帰ったときはすでに8時だったので早くお風呂に入れて寝せなきゃいけないが、なっちゃんも何となく別れなきゃいけないのを感じてるのかなかなかお風呂に入らない。いつまでもいつまでもOちゃんやにいにとベタベタ遊んでいた。あー、さびしいね。なっちゃんが可愛くてしょうがない12才の甥は隙あらば、なっちゃんにチュッチュしまくり。私は私で小さいころから溺愛してきた甥と姪が可愛くて可愛くて隙あらばキスしてるけどさ。甥っ子は来年会うときは中学生。もう、キスさせてくれないかもしれないし・・・。
やっとのことでお別れをすまし、なっちゃんが床についたのは10時。
翌朝は8時に出発。昨夜遅かったのでなるべく長く寝させたかったが、7時すぎに「おはよ~!!!」という大きな声と共に甥っ子がやってきた(笑)。学校に行く前にもう一度、Oちゃんとバイバイを言いに来たのだ。涙ぐむ妹に見送られて空港へ出発。帰るのはいいけど別れはいつもつらい・・・。
空港へ着いてANAのチェックインカウンターに行くと、国際線のチェックインカウンターに案内された。荷物は成田で受け取らず、サンフランシスコで受け取ればいいらしい。ラッキー♪
今回はなっちゃんと二人なので合計4点まで荷物を預けることができるのでスーツケース二つ、ダンボールを二つ、そしてストローラーを預けようとすると、なっちゃんは2才以上なのでストローラーも荷物の数に入ると言われた。え。そんなこと聞いてないんですけど。じゃあ、搭乗口で預けますというとそれでもダメ。ANAの人も気の毒に思ってくれたらしく、大きな箱を用意してくれてダンボールの中身をひとつにまとめてくだされば預かりますと言うので詰め替えることにした。めんどくさいなあーと思っていたら父が箱の中身を出さないままひとつにまとめてくれて大助かり。感謝、感謝。合計の重さは23kgちょうどだった。ふー・・・。
荷物も預けて、気分が軽くなった。サンフランシスコに着くまで荷物のことを心配しなくてよいなんて夢みたいー。今回、ルートを変えて帰ってみてよかった。
展望台でしばらく遊んだあと、ついにじーじとばーばとお別れ。「ばいばーい」と手を振っていたが、私達のすぐあとに修学旅行の団体が来て両親の姿が見えなくなり、あっけないお別れとなってしまった。でも、そのほうがよかったかも?来年もがんばって行きますのでよろしくね。
機内に乗り込むとちょうどお昼時。持ってきたおにぎりと無添加ソーセージでお昼をすませた。機内食は食べられないので帰りもお弁当を3食分持参した。あとは、油を使っていないポップコーン、レーズン、みかん、枝豆。そして、切り札のぺろぺろキャンディー。離着陸のときはレーズンとぺろぺろキャンディーでしのいで耳抜きした。
2時間の飛行を終えて、やーーーっと成田。朝8時に出て、成田着が2時だもんなー。やっぱり遠いわー。出口のところでANAのガイドさんが待っていてくれてそのまま国際線の搭乗ゲートまで連れて行ってくれたので助かった。ちょっと高いお金払ってもやっぱりANAにしてよかった・・・と思う瞬間。
4時半の搭乗まで少し時間があるのでレストランに行ったり、おもちゃ屋に行ったりした。3時過ぎると眠くなってきて超きげん悪し。コンビニでカゴを持ちたがり、買い物が終わったあともそれを持ち出そうとするので止めたら「ぎえええええええーー!」と雄叫び。みなさん、迷惑そうな顔でこっちを見る。嫌だなあーーー。
ぬいぐるみは家にたくさんあるので買いたくなかったが、おもちゃ屋でくまのぷーさんのぬいぐるみを購入。それでやっとストローラーにおとなしく乗って、ぷーさんに顔をこすりつけながら寝てしまった。
でも今となってみれば、あの時、無理やり起こしておいたほうがよかったのかも。結局、サンフランシスコに到着する2時間前まで寝なかった。この人、本当に飛行機で寝ないんだよねー。家でもそうだが、寝入り姿勢が大切なようで納得する姿勢がとれないと寝れない。子供なんだからどんな姿勢でも寝てよって思うんだが。
日程をずらしてでも2席のシートにしてよかったと思う。国内線はたった2時間だが、3席なので本当に気疲れしてしまう。2席だと「二人の世界」なので平気。今回は初めて最後列座席だったがそれもよかった。前のカップルはフレンドリーだったし、後ろに誰もいないのは気が楽。
税関を出るとパパがまだかまだかと首を長くして待っていた。なっちゃんは、「ママ!パパよ。パパ、来たよ!」と教えてくれた。日本の家族との別れはさびしかったけど、パパと会えるのは嬉しいね。
パパはなっちゃんの言葉の上達に驚くばかり。「パパ、うんてん?」と言われたときは「うんてんって何?」。パパが知らない日本語も覚えたもんね。そして、「ちゅち!」と呼んでいた我が家の猫を
「ゆちちゃん!」(ゆきちゃん)とほぼ正しく呼ぶようになっていた。これまで「ちゅち!」と呼び捨てにされてたのが、ちゃん付けになってユキはちょっと調子狂ってるみたいだけど。
また来年会えるまでがんばるぞー!!
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