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Raising a baby in California  
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8/2/2008 3歳児

あっという間に8月。もう夏も終わり、と思うとちょっと寂しい。日差しは強いけれど、日陰は相変わらず肌寒いまま秋になってしまうのかな。
なっちゃんが3歳になって2週間。本人も「xxちゃん、赤ちゃんない!おねえちゃん!」と毎日声高らかに宣言しているように、急に3歳児らしくなり、毎日の成長ぶりを見るのが楽しい。お友達、特にSちゃんと本当によく遊ぶようになり、ほほえましい。以前は仲良しだけど、絡まない日もあったし、会話も今と比べればあまりなかった。今は会ったとたんに二人の世界。二人でカタコトで会話し、親と離れたところでも二人だけで遊べる。この間はSちゃんのお家で、げらげら笑いながら遊んでると思ったら、仲良く積み木でお家を作って遊んでいた。言葉がなっちゃんよりかなり発達してるSちゃんが、なっちゃんの発音を指摘する場面もあり、こちらはお腹が痛いほど笑ってしまう。指摘してる本人の発音もまたカタコトでそれがたまらなく可愛い。二人まとめて「可愛い~~っ!!!」と抱きしめたいくらい。

それから、、途中、数ヶ月の空白期間はあったが、満1歳からあれこれ、約2年通っているリトル・ジム。照れ屋で先生になかなか懐かないので、Skill of the weekにも参加しないし、結構、適当に遊ばせてることが多かった。不安になることもあったが、3歳になると急に先生の言う事も聞けるようになり、先生に呼ばれるとちゃんとママを振り返ることもせず、さっさと行き、みんなの前でお手本を見せる、ということまでできるようになった。ママは感激です。

こんなに成長したなっちゃんだけど、やっぱり3歳児。リトル・ジムに行く前、ママが用意していると家の中がしーん・・・。「なっちゃん?おうちにいないの?ガレージかなあ・・・」と寝室をのぞくと「xxちゃん、ここよ!」と言いながらあわてふためく娘がいた。「xxちゃん、鼻、かんでんの。」と言うので「なんであわてるんだろ?」と思いながらも、一人残してまた用意しに戻った。そのうち、パパが戻ってきて声をかけると「パパー、Stuck-...(詰まってるの)」と訴えるので何がつまってるのかと思えば・・・鼻の穴にティッシュ・・・。ピンセットでようやく取れたよ。入れたはいいが、出なくなって、それで焦っていたんだな・・・。前にJ君がマメを鼻に入れて病院に行くという事件があったときは、「あー、女の子産んでよかったー」と思っていたのに。女の子でもやるんだね。
パパに怒られると「ママー、パパ、おこっちゃたあ~、パパ、おこっちゃったあ~」と大粒の涙を流し、鼻の頭を真っ赤にして泣いたのであった。

8/3/2008 ハイキング

先週、トーマス列車から見た渓谷はHenry Cowell Redwoods State ParkであることがSちゃんママの調査でわかった。3歳児にも歩けるハイキングコースがあるということで、さっそく、お弁当を持って行ってみることに。公園に着いてみれば・・・本当にRoaring Campのすぐ裏!
紀元前から生き続けているレッドウッドの森は何とも美しい。一歩足を踏み入れたとたん、都会の喧騒を忘れ、ここがあのめまぐるしいシリコンバレーから1時間弱の距離だなんて信じがたかった。列車からの眺めもよかったが、こうして自分の足で歩きながら木を見るとやはり圧巻。今回は一眼レフを持っていかなかったので良い写真が撮れなかったのが残念だけど。

おなかすいた~攻撃を繰り返す3歳児二人をなだめすかし、途中で木のほら穴に入ったり、丸太のベンチに座ったり、と。

森の奥へ進んでいくが、なかなか探していた橋と川が見つからない。イメージ的には河原でランチだったのだが、どこも河原が狭く、おまけに砂地。それでも、3歳児二人をこれ以上、すきっ腹で歩かせるわかにはいかず、結局、せまーい川辺?で足をちぢこませて食べた。それでも手作りのお弁当を外で食べる、この幸せ!おいしいね~。
お腹が満腹になったあと、来た道を戻ってみると探していた橋があった!

みんなでこわごわとつり橋を渡り、対岸へ。

そのうち、先週乗ったトーマスが真上の鉄橋を通過。

木陰が多く、森全体ひんやりとしていたし、水も冷たかったが、そんなこと3歳児二人はお構いなし。川の中を散策したり、サンダルの中に砂や水(当たり前だ!)が入ると文句を言っては永遠にサンダルを履いては脱いで洗うという作業を繰り返したりしていた。

そのうち、寒くて、二人ともガタガタ震えはじめたのにどうしても水から出ない。それどころか、橋の柱につかまりぐるぐる回りながら「Ring around the rosies...ashes, ashes, all fall down!」と歌いながら水のおしりをつけることまで始めてしまった。まったく元気の良い二人だ。

帰り道、なっちゃんは「抱っこ~!」攻撃を始めたが、結局、出口の手前まで頑張って歩いた。生まれて始めてのハイキング、二人ともよく頑張ったね。帰りの車では3分くらいで眠りに落ちた。あー、楽しかったなー。夏が終わる前にもう一度行きたい!

8/4/2008 トーマス VS エイリアン

前にも書いたが、元ゴスをパパに持つなっちゃんは怖いもの大好きだ。絵本にも、ぬぼーっとおばけが出てくると怖がるどころか大喜びなので、先日もSちゃんママからこわーいトロルが出てくる絵本を借りた。「ほらー、トロルだよー」と怖い声を出しても面白がるだけ。

そんななっちゃんがお誕生日にもらったトーマスのセットで遊んでいると、「パパ、怪獣、ちょうだい」と言う。「怪獣がトーマスを襲うから。」と。実はプリンセス人形より怪獣で遊んでほしいパパがほくほく顔でエイリアン人形を持ってくると、「がおー!」とかやっている。ウルトラマンとか見せたらはまったりして?

8/5/2008 パパと最後の夏休み

今週も月、火曜日と休みをとって夏休み中のなっちゃんと過ごしてるパパ。昨日はPump it up!でジャンプや滑り台で楽しんだらしい。そして最終日の今日は、二人でお弁当を持って、Los GatosのVasona公園へ出かけていった。Vasona公園はなっちゃんの大好きなミニチュア・トレインやメリーゴーランドに乗れる公園。10時半ごろ出かけて、帰って来たのは4時過ぎ。興奮して赤い顔して帰って来たなっちゃんの説明によると、「ちーちゃなでんしゃ、いっこずつ乗った、2回ね、それとー、おうまさん。パパのおーちいバイク乗ってー、あそんだ。」。パパの説明によると、「電車に2回乗ったあと、メリーゴーランドにも乗り、なっちゃんを後ろに乗せてサイクリングをし、帰り際、遊具で遊んだ。」そうだ。なるほどね。
ママとパパも働いていて、なっちゃんは日中は親と一緒に過ごす時間は少ないけど、こうしてパパと過ごせる時間もあって、いろんなところでいろんな体験をさせてもらって、恵まれてるなーと思う。私も小さいときに父によく遊んでもらったし、家族でお弁当を持ってよく出かけた。海岸で砂を掘って車を作ってくれたこと、粘土でムーミンを作ってもらったこと、みんなで歌を歌いながら山を下ったこと、かなり小さかったころだと思うけど、楽しい思い出は記憶に残っている。逆にパパは動物園すら父親に連れて行ってもらったことがないので、なっちゃんが1歳になるころまで「子供と公園に行く」ということを思いつきもしなかった。それを考えると、本当に良いパパになったなあと思う。なっちゃんが大きくなって楽しかったなーと思い出せる思い出を二人でたくさん作ってあげたいな。

最近のブーム=ゆびきりげんまん。「ゆびきりげんまん、ゆびきりげんまん、のーますっ♪」。ちょっと違うけどね。

8/6/2008 夏休み8日め

夏休みもあと3日。今日からまた3日間、日本語デイケアに午前中預かってもらうことになっている。なっちゃんは朝から「じーじー、ばーばー♪」と喜んでいたので連れて行くときも気が重くない。今日も楽しく過ごしたようだ。夕方、先生からいつものように写真つきでメッセージが届いた。
「今日のなっちゃんは犬を連れたアイスクリーム屋さんになりきっていました。 ころころがついている犬なのですがひっくり返りやすいので時折後ろを見ながら アイスクリームの車を押していました。
まおちゃん(2歳)にとても優しくて「どれが好き?」と聞いてつくってあげました。
それが終わったらごはんの時間ということらしくテーブル、椅子を用意して沢山お皿が並びました。
「ワンワンもご飯よ」と綱を椅子に絡めてご飯と水をあげました。
そして「xxちゃんママに電話するの」と言って「もしもし xxちゃんよ。今お外で遊んでるの」
今度は「xxちゃんパパよ」で何と言うのかな?と聞いていましたら英語でお話しました。 ちゃんと使い分けていますね。」

いつも、子供がどうやって保育園で過ごしてるのだろう?と興味深いが、写真とメッセージが送られてくると様子がわかってすごく嬉しいな。このほか、スイカのついたカレンダーを持って帰って来た。スイカをまあるく切るのに苦労してたらしい。

なっちゃんがあんまりこのデイケアを気に入っているので、週1だけでもお願いしようかなあと思案中。1時に日本語デイケアからピックアップして、コニーのところに送るときに嫌がることもあったし、それが憂鬱で続けないことにしたんだけど・・・。週1で9時~1時までだと40ドルx4回で月160ドル。秋から未来学園に行く予定だったが、いざ3歳になってみるとまだ3時間の教室形式でのお勉強は早すぎるのでは?と思いはじめたし、未来学園はしばらくお預けでじーじ・ばーば先生のところに通わせるのもいいかも?とパパも言っている。ふーむ。

仕事も一段落着いたので午後は、Sちゃんと公園で待ち合わせ。今日もモンキー娘二人はきゃっきゃと笑いながら仲良く遊んだ。この夏休み、ながーーいけど、普段行けないプレイグループにも参加させてもらったり、平日に公園に行ったり結構楽しんでるな、ママも。

8/7/2008 夏休み9日め・モデルデビュー!?

大好きなじーじ先生、ばーば先生の日。今日は男の子二人と過ごして、ドレスも人形も出さず、電車やレゴで楽しく遊んでいたらしい。
今日、一緒に遊んだ男の子の一人は以前にもなっちゃんと同じ曜日で仲良く遊んでいたんだけど、なんとお誕生日が5日違い、家も徒歩数分の距離ということが判明。またまたお友達が増えそうで嬉しいな。

午後、出かけ先でメールをチェックしていると広告会社に勤務しているデイケアのママさんから、予定していた某有名IT企業の広告の写真撮影のモデルが出れなくなり、大至急探しているのだが、なっちゃんを代役に応募してみませんかとのメールが入ってきた。キッズモデルなんて親のエゴ!かわいそうだ!なんて、アンチモデル派だったはずなのに、気がつくと「やります!」と鼻息荒くなっていた。白人とアジア人の夫婦、それに子供3人の設定だが、末娘役が急遽キャンセルしたらしく、広告会社は血眼になって代役を探していたらしい。出先だったので、パパに写真を数枚送ってもらったら、プロデューサーも顧客も気に入ってくれたらしく採用のはこびとなった。そこでふと気づく・・・。このメールをやり取りをしていたのは、なっちゃんがキッズヘアサロンで髪を切ってもらってる最中だった。有名なヘアスタイリストSちゃんパパが今度、前髪をカットしてくれると言ってくれてたのに、週末までカットしてもらうのは悪いなーと思ってキッズサロンに連れてきたのだった・・・大失敗。モデルやるんだったら、Sちゃんパパにカットしてもらえばよかったぁー!!!となっちゃんの斜めになった前髪を見ながら地団駄を踏んだのは言うまでもない。
さて、気楽に引き受けたモデルだが、スタイリストと打ち合わせ、明日は広告会社の方と労働基準局に出向いて「エンターテイメント業許可証」を申請したり、なっちゃんの名前で税金の申請をしたりと手続きがいろいろ。3歳児を就労者にしてしまったね。
でも、撮影に携わる人の長いリストを見ながら、たかだか企業広告の撮影でも裏ではこんなにたくさんの人が携わってるんだなあと驚いた。何ごとも経験だね。
なっちゃんはというと、お化粧して、髪きれいにして、にいに達(上の二人は息子達)と写真撮るよー、と言うと「やったー!」とノリノリ。でも、「おーちゃんは来る?にーにだけ?おーちゃんも一緒にぱちぱち写真撮るの。」といとこを呼ぶ・・・どこまでわかってるんだか。撮影当日は片親しか撮影場所に行けないし、拘束時間も長いかもしれない、そして「いやだあーー」とタコおばけに変身し、体をくねらせて、撮影を拒否したらどうしよう!?パパに行ってもらおうかな・・・。


3歳児就労者に登録されたとも知らず、ヘアカットしてもらってるなっちゃん。

8/10/2008 ジムナスティック

今日はママのお友達のお嬢さんの6歳のお誕生日。というわけで、またまたジムでお誕生会。今回はオリンピックも目指す大きな子供達も練習する本格的なジムだ。6歳のお誕生日なので親不参加型クラスだった。始まってから親は教室に入らないことがわかって焦ってしまったが、本人は大きい子に混じってさっさと列に並び、先生の指示にもよく従っていた。子供ってすごいなあ、ほんと。親が思ってるより親離れしてるんだね。時たま、ちらちらとママとパパの姿を探し、にやーとしながら、またクラスに参加する。自分の参観日を思い出してしまった。私も親になったんだなー(今さら)。
ジムに行くとなっちゃんは水を得た魚のように生き生きとする。ジムナスティックのセンスも悪くないと思う。土曜日のリトルジムでは平均台から半回転ジャンプしながら降りるという技に挑戦して、ママもパパもびっくり仰天。こうなったら真剣になるのが我が家の血筋です(笑)。うちの親は子供や孫が習い事を始めると本気になるのだけど、どうやら私も同じらしい。次の学期は2ヶ月間、日本に行くので取らないつもりだったけど、せっかく伸びてるときなので続けて取ることにした。ちょうどオリンピックやってるし、アメリカ女子の体操競技を見せてみると・・・「おねえちゃん、すごいねえー!」と何度も繰り返し、じーっと画面に見入っていた。「すごいでしょ、なっちゃんもやってみたい?」と聞いてみると「いやだー。くび、がーんって打って、あぶやい(危ない)から。」だって。ごもっとも!体操競技は大好きで(見るのが)毎年、オリンピックでは欠かさず見ているが、親になって始めてのオリンピック。今年はやっぱり「親の立場」になって見てしまう。あの平均台の上で回転してるのがなっちゃんだと思ったら、怖くて見てられない。あの手や鉄棒にふりまく白い粉は何?チョーク?あれってアトピーに悪いのでは??とすっかり過保護な目で見ている自分がいる。スポーツ好きな子になってほしいけど、スポーツには怪我はつきもの。そして、女の子はものすごくたくましい体形になってしまう。「やっぱり、ジムナスティックやめようかー」とパパに言うと君の理由は浅はか過ぎると言われた。まあ、確かに。

8/11/2008 続・モデルのお話

金曜日にパパが広告会社の人とサンノゼの労働基準局に出向き、エンターテインメント労働許可証を申請してきた。急なことなので許可は即日下りず、当日はスタンプのある申請書だけを持って撮影に臨むらしい。広告会社の人によると決まっていたモデルの子に親がエージェントをつけたらしく、突然、この仕事を断ってきたらしい。エージェントがつくと子供は「商品」になるので、より高い報酬の仕事へまわすのだろう。子供も気の毒だ。
さて、当日は朝は9時半にスタジオ入りし、おそらく法律で決められている「お昼寝タイム」も挟むので、拘束時間は一日。DVDプレイヤー、本、おもちゃ、いろいろ持って来てください・・・とのこと。最近、アトピーがまたかなり悪化してるので出される食事は全滅だと思うので、食料もたくさん持参しなければ・・・。そして、スタイリストさんから電話があり、こちらでも数着用意したが、なっちゃんが持ってる服の方が似合う場合があるので”秋物”を6着以上、そして靴も数足持ってきてくださいね、と連絡があった。あのー、まだ秋物は買ってませんが?しょうがないので去年着てた服を引っ張り出してスーツケースに入れたけど、もう小さいのも数点あるだろうなー。そして、なっちゃんの持ってる服はほとんど日本か、"お"フランスの物で撮影の雰囲気に合うアメリカの派手系服はありませんが?
本当に大丈夫なのか、かなり不安。ステージママになるには、やっぱり私のようなめんどくさがりじゃダメだね。とりあえず、明日、頑張ってきます。夜はGlayのコンサートがあるので、なっちゃんはグランマのところでおねんね(コンサート終わったらお迎えに行く)の予定。だけど、初モデル業、初お泊りを同じ日にはちょっと無理なんでは?とママは半分、コンサートに行くのは諦めている。さて、どうかなー?

8/13/2008 広告撮影(注:長い日記)

撮影前日の夕方5時。スタイリストから電話がかかってきた。「パジャマを持ってきてもらえる?」「この間も言ったけど、撮影に使えるパジャマはありません。」「じゃあ、買ってきてもらえるかしら?」「明日は9時半にスタジオ入りだし、それは無理です。」「じゃあ、今晩は?今晩、買ってきてもらえる?」「夜は忙しくて買い物になんて出れませんよ。」、と答えると「あら、そう。」と明らかにむかついた声で言われた。何なのだ。スタイリストは貴方でしょ!何だか嫌ーな気分で始まった撮影。さて、当日は。

撮影は一日。待ち時間も長いということで、除去食のお弁当やおやつ、そして、DVD、おもちゃを用意し、秋物の服や靴もスーツケースにぱんぱんに詰めて朝9時に家を出た。
撮影場所に到着してみるとスタジオではなく一般の家。一般と言っても、パロアルトのすごくチャーミングな映画に出てくるような家だけど。話によるとこうやって撮影用に貸し出す家のリストがあり、そこから広告会社は雰囲気にあった家を借りるそうだ。小道具用のトラック、何台ものカメラ、照明などで前庭はすでにごったがえしていて、ママ、緊張。なっちゃんは大勢の大人に名前を聞かれ、蚊の泣くような声で答えていた。大丈夫か・・・?
奥に入るとプロデューサーがスタジオ・ティーチャーに紹介してくれた。子供を使う撮影には必ず、この「スタジオ・ティーチャー」がいて、就学生には義務づけられている3時間の授業をし、それぞれの年齢に合わせた就労時間をオーバーしないように見張るらしい。このスタジオ・ティーチャーのボニーに、なっちゃんはあっという間に懐いた。グランマやコニーに似てたからね。共演のお兄ちゃん、11歳だというのにはっと息をのむほど美しかった。お母さんが日本人のハーフでお父さんがイタリア人なんだそうだ。弟くんも笑窪が可愛い。なっちゃん、顔、薄いんですけど、兄妹に見えるかしら・・?
そのうち第一シーン用の着替え。例の鬼スタイリストがなっちゃんに差し出したのは、真っ黄色のミニスカート。げ、と思ったが、案の定、「これ、いやだ~」とどうなだめすかしても拒否。よほど、嫌だったのだろう。するとスタイリストが私からスカートを取り上げ、「Yes and no is out of question! Put it on! (つべこべ言わずにはきなさい!)」となっちゃんに無理矢理はかせようとした。なっちゃんはもちろん泣き出した。そばで見ていたボニーとこの撮影の話を持ってきてくれたデイケアママさんがスタイリストの態度に驚いて文句を言ってくれたが「私は子供を扱う経験が豊富なのよ。それに普通はお母さんがうまく子供を説得するから私が着せなくてもいいの。」と悪態。何なんだよ。むか~っ。ストレスレベル、急上昇!
スタイリストが諦め、別の服を出してきたが、これまたダサい。アメリカの典型的な変な”アップリケ”のついた服。これでスタイリストなのか???
第一シーンは4人の子供達でパレード。ママの姿が見えると泣くかもということで隠れていたが、そのうち、「ママーっ」という泣き声。急いで行ってみると「おしっこー」。ストレスレベル、急上昇!何十人というスタッフが待ってるのでストレス・・・しょうがないんだけど、おしっこは。おしっこ終えて戻ると案の定、「ママも一緒がいい」と手を離さない。焦る母(汗)。何とかなだめて、撮影に入ったが、次のシーンで手押し車に乗せられ動き出した瞬間「びえーーーん」。なっちゃん抜きで撮影することになった・・・。幼児を持つ子持ちスタッフが多く理解あったのが何よりも助かったけど。
あと何シーンあるのか、待ち時間はどれくらいか、ということがほとんどわからず、とりあえず、お弁当を食べさせた。腹が減っては戦にならんからね。これがよかった。次の撮影が始まったのが12時半。撮影は約45分あったのだから、食べさせてなかったらこれまた大失敗だったはず。第二シーンは、お母さん役の人のお膝で本を読んでもらう、という設定。服は持参のプチ・バトーのワイン色のワンピース。スタイリストに「私が用意した物は着ないし」と嫌味を言われたが、はっきり言ってあなたの趣味はよろしくないです。お母さん役の人はなっちゃんと同じく日本人とのハーフで、学校の先生ということでなっちゃんは大好きになり、抱っこも平気。カメラマンのあっち向けだのスマイルだの、何だのかんだのという要求にも健気に答えていた。
休憩を挟んで第三シーン。今度はパジャマ。ピンクのパジャマだったが、ベイビーみたいなワンジーだったのでなっちゃん、またまた拒否。何とかキャンディーでごまかし着せた。もう、はらはらどきどき。第三シーンは3人兄妹で屋根裏部屋のテントで寝る前に遊んでる設定。
この撮影は長かった!!この暑い中、クーラーもない屋根裏部屋はライトと人で熱もこもり、冬物のパジャマで頑張る子供達。疲れも出て、5歳の子は悪ふざけばかりでぜんぜん進まない。3人で毛布をかぶり、1,2,3で顔を出し笑顔!というのがカメラマンのイメージだったが、何度やってもNG。
5歳の子がやっと協力しはじめたと思ったら、今度はなっちゃんが毛布を被るのを嫌がりNG。カメラマン達のいらいらも募り、要求もガンガン・・・そこへボニーが「3歳と5歳だってことを忘れずに!もう疲れてるのよ!」と一発がつん。スタジオ・ティーチャーの存在はすばらしい。長い撮影だったが、ぬいぐるみの犬にクッキーをあげる真似しながら笑えとか(それもオッケーが出るまで何度も!)、なっちゃん、よく要求に応えたと思う。撮影途中で「ママにクッキー食べていいか聞いてくる。かいかいなるから。」とわざわざ、ママに確認に来たのには笑った。

この時点で3時。はやく帰りたい~~、と思ってるとボニーがとプロデューサーに「なっちゃんは3歳だから撮影は4時まで。」と釘を刺してくれた。よかった・・・。
最後の撮影は家族でポートレイト。衣装は持参の赤いワンピースにスタイリストが用意したジャケット。ジャケット着たくないと一悶着あったが、何とか着てくれた。はー・・・。
撮影に入ると、申し分ないくらいカメラマンの要求に応えて、この撮影はあっという間に終わった。初対面のお父さん役のモデルの人に抱っこされたり、お兄ちゃんと手をつないだり、スマイルと言われれば笑い・・・ほやほや3歳児がほんとよく頑張っていた。幸せそうな家族に写ったかな?

鬼スタイリストについては、プロデューサーも呆れたらしく、もう二度と使わない、とのこと。プロデューサーは、「That stylist sucks and is evil!!!」とはっきりメールに書いていた。ははは。
心配していたなっちゃんの評価は上出来、だそうで、クライアントは大満足だったとか。それを今日聞いて、本当に安心した。なっちゃん、よく頑張ったね。でも、ママはもうスタジオママはできません!デスクでプログラミングしてるほうがいい。いい経験になったけどね。

夜はママとパパは念願のGlayのコンサートへ。Glay、最高!!!!!!きゃ~!!!と踊りまくりながらも「明日のお弁当のおかず、何にしようか・・・」と考える自分に気づき、笑ってしまった。
11時ちょっと前にグランマの家に着くと、グランマに抱っこされて寝てるなっちゃんがいた。泣きはしなかったが「ママー、パパー」と言いながらグランマに抱っこされて10時ごろやっと眠りについたそうだ。グランマ、さんきゅー。
もちろん、この「夜おでかけ」の貸しは今日返すことに。朝、機嫌悪・・・。午前中は日本語デイケアに行き、午後、お迎えに行くと家でお昼寝すると言って聞かない。かわいそうなので家でお昼寝させたらおねしょしちゃって大泣きで起き、それから機嫌悪い、悪い。今日も仕事にならなかったママでした。ママも疲れで右目がひくひく痙攣中。やっぱり高齢母に夜おでかけは禁物なのかしら?

8/15/2008 またお別れ・・・

J君が日本へ引越し、近所のリジーが引越し・・・そして今度は生まれる前から知り合いの双子MMちゃんも日本へお引越しすることに・・・。出発は2週間後。ということで今日は最後のプレイデート。サウスベイに引っ越してからは以前のように頻繁に会えなくなってしまったけど、それでも、生後数週間から会っていたので「MMちゃん、MMちゃん」となっちゃんも二人のことはよく話していた。
3人で遊ぶ姿を見ながら、MMちゃんママと同じ時期に妊娠してびっくりしたこと、双子妊娠で大きな大きなお腹を抱えて歩いてた姿、3人で寝てばかりだった小さな頃、人見知りでわんわん泣いてた頃・・・いろんな思い出が蘇ってきた。今日行った公園の小さな小さな遊具エリアを見ながら、3人がよたよた、こわごわで遊んでいた姿もMMちゃんママと思い出して笑った。可愛かったなあ。今では、3人で会話して、大きな子用の遊具もへっちゃら。

初節句の3人。

3歳の夏。

また日本で再会できる日を楽しみにしているよ!幼馴染がどんどん遠くへ引っ越しちゃうのは本当に寂しいよ。

8/18/2008 熱

「Sちゃんとあしょぶ~!」と楽しみにしていた土曜日、何となく一日中、機嫌も悪く、Sちゃんともいつものように遊ばないし、眠そうだなと思っていたら、夜中に39℃の熱・・・。今、思い返せば、熱の兆候はあったのに先週の水曜日からずっと続いている不機嫌の続きだと思っていた。ごめんよー。風邪ではなく、疲れからくる熱のようだ。やっぱり、モデルはストレスだったんだろうか?それとも知恵熱?いつも突発性の熱が出た後はそうだが、今回も朝起きると日本語も英語もアップグレードしていた。ずーーーーっとしゃべり続けているので、ときどき、別の部屋に行って深呼吸しなければ頭がおかしくなりそうだった。
日本語のインプットは限られてる環境にいるのに、多分、日本にいる子供と同じくらい文句の言い方もマスターしてると思う。最後は遊んで食べないご飯をママがお箸であげてると「もー、しょんなにたくさん、入れたら、食べれないよー。」と口に入れる量が多いと一丁前に文句を言う。文句言うなら自分で食べなさいと言うと「だってー、xxちゃん、ちいしゃいもん。」と都合のいいときだけ、またちびっこになるのである。

何でも大発見の年頃であるが、最近の大発見は耳をふさぐと聞こえないこと。お歌をかけては耳をふさいでみたり、ママとパパが話すのをじっと聞きながら耳をふさいで実験。

さあ、デイケアにお迎えに行って来よう。今日は「ママがお迎えに来てね」とご指名があったのでね。ママじゃなくパパご指名のときももちろんあって、指名されなかった方がお迎えに行くと文句を言うのです。もう侮れない記憶力。

8/19/2008 プリスクール

3歳になり、今まで以上にスポンジのように何でも吸収するのが顕著になってきた。良いことも悪いことも。何かを学ぶには最高の時期だ。今のデイケアは小さい子には素晴らしい環境だと思うし、あそこまで愛情を持って接してくれるデイケアは数少ないだろう。だけど、やはりプリスクールとしては物足りないし、実際、このごろ、日本語デイケアに行くときほど嬉しそうな顔をしない。私だって普通の幼稚園に行ったけど、まともに育ったし、プリスクールなんてどこでもいいかなーなんて気楽に考えていた。でも子供が退屈そうにしてるとやはり考えてしまう。楽しい時期のはずなのに。そして昨日、8月末で4歳児が二人卒業、3歳半の子がお引越し、ということで、なっちゃんが一番年上になることが発覚。これはますます物足りなくなるねと夫婦で焦り、今日、申し込んでいたプリスクールに再び連絡した (12月19日の日記参照)。
また連絡ないんだろうなー・・・と思っていたら、何と、ディレクター(校長先生?)とアシスタントが変わったところだったようですぐに連絡があった。空きがひとつあるので9月2日からスタートできるって!!! ちょうど新しいディレクターがウェイティングリストを整理していて3年前から待っているなっちゃんの名前を見つけて連絡しようと思ってたところだったとのこと!
というわけで明日書類を提出して、2週間後には新しい学校に通い始める。1ヶ月後には2ヶ月も日本に行くわけで・・・帰ってきたらどうなるのかまた不安ではあるけど。とにかく、プリスクールもやっと決定。大好きなアートも充実してるし楽しんじゃないかなー?
問題は、コニーとジムにお話・・・これはパパに任せました(嫌なことはおしつける私)。

8/20/2008 なっちゃんパパ

「ママ~、xx描いて~!」とペンと紙をよく持ってくる。リクエストはシンデレラだったので見本を見ながら・・・なっちゃんは尊敬のまなざしである。3歳児は何描いても尊敬のまなざしで見てくれるからいいね。

「じゃ、ママ、お風呂に入るから、続きはパパに描いてもらってね。」「パパー、描いてー」「えー・・・・」
その後もなっちゃんが無言なので見に行ってみると・・・誰?これ?

お風呂からあがって、テーブルにぽつんと残されたスケッチブックを開いてみると、「Darth Pigger (ダース・ピガー)」・・・?誰よ、それ。ママがお風呂に入ってる間も絵を描いてと頼まれ困ったパパが大好きなスター・ウォーズのキャラとブタさんを掛け合わせて生み出してキャラらしい(笑)。

絵心がなくても、自分のオタク趣味を娘にさりげなく伝授しても、そんなパパがなっちゃんもママも大好きです。

8/21/2008 入学の季節

日本では4月が入学・進級の季節だが、アメリカでは9月。なっちゃんのお友達もほぼ全員、9月からプリスクールに入学する。お友達と同じ時期になっちゃんもプリスクールをスタートできるのは本当に幸運だったなあと思う。「みーんな、お姉ちゃんとおにいちゃんの学校に行くんだよ。JJも、TくんもAくんもSちゃんも、それになっちゃんもね。」と言うと、「きょう?きょう、いく?3さいから(3歳だから?)」とわかってないお返事が返ってくるが、何か変わるんだな、楽しみだな、ということは伝わってると思う。おとといも日本食レストランの人々に年齢を聞かれると自慢げに「3しゃい!3しゃいになったかりゃ、しても、おねえちゃんのがっこう、いくの!」と大声で話していた(注:なぜか”しても”が長い文章に入る。”しても”って何なんだ?)
生後5ヶ月からデイケアに行き、親と離れて過ごしているとはいえ、これまではずべてファミリーデイケアで、学校ではなかったから、今回の移動はなっちゃんにとっても親にとっても大きな変化。朝も好きな時間に行ってたけど、ちゃんと9時までには連れていかないと。親も早寝・早起きせねばならんってことね。
入学前の29日に担任の先生と面談予定。男の先生でクラスメートは7人。どんな先生なのかな?どんなクラスメートがいるのかな?とても楽しみ。

8/23/2008 グランマのお家で

グランマのお家でパパのお誕生日会(っていくつなんだ、パパは!?)。大好きなアンクル・アルフレッドも来るのでなっちゃんは朝から大はしゃぎだった。子供って、じーじ、ばーばの家が好きだよね、ほんと。遊んでもらえるし、何やっても注目の的だし。私もおばあちゃん家が大好きでいこいの場だったから、なっちゃんにもそういう場所があるのは良いこと。しかーし、3歳ともなると誰が甘いかよく知っている。ママに言ってもスナックをもらえないのはわかってるので、グランマにねだる。食事のときは、ママやパパと離れたグランマの隣に座りたがる。そうすると無理矢理、野菜を食べろと言われないから。昨日はパパ・ママがみがみ、グランマが「いいわよね~」という場面が何度もあった。

グランマが小さいときに遊んでいたドールハウスを出してくれた。グランマのおじさんが作ってくれたものらしい。約70年前の物なので、もちろん、修理はあちこち必要だが、クローゼット、バスルーム、窓ガラス、階段、煙突、電灯(本当に点灯する)まで細かく細かく作られていて、古いもの大好きなママはなっちゃんより興奮してしまった。家族から伝授されるこういう贈り物が一番嬉しいなー♪
しかし、木馬や椅子も手作りしたひいおじいちゃんといい、このおじさんといい昔の人は器用だなと思う。本当はたくさんおもちゃを買うより、こういうぬくもりのあるおもちゃを大事に使ってほしい。

アンクル・アルフレッドもこれまた器用さんで鉄道模型を作っている。不器用な私からは想像できないほどの芸の細かさ。電車大好きななっちゃんはもちろん大好きで、いつまでもじーっと見つめている。

ミシンでもまっすぐに縫えない、ボタンすらまともにつけられない、そんな不器用な母から生まれたなっちゃんはパパ家族やうちのじーじに似てなかなか器用だ。最近は卵の殻をむくのに夢中。なっちゃんは大きくなったらどんなものを作るのかな?

8/24/2008 ゴールデンゲートパーク

パパのお誕生日週末、どこに行きたい?と聞くと、なっちゃんが喜びそうなところ、という優等生パパのお答えが返ってきた。彼も変わったもんだ。え?私が変えた?(パパはそう言ってる)。
先週、Sちゃん一家がゴールデンゲートパークで4人乗り自転車をレンタルして楽しかったそうなので、我が家もそれに挑戦。Sちゃん一家も誘って、今回は前にちび二人、後ろに大人4人。大人の席には二つハンドルがついているが、実際に舵をとれるのは左側のパパのみ。自転車とはいえ、ハンドルは車みたいだし、ブレーキもギアみたいなので結構難しそう。前と後ろの車輪が連動してるので、どっちかが漕ぐのを怠慢してるとすぐにばれる。見かけは楽しそうな乗り物だが実は過酷である。

そんな苦労はつゆ知らず、3歳児二人はのんきなもんである。二人でぴーちくぱーちくおしゃべりしてるかと思うと振り向いて「もっとはやく~、もっとー、はーやーくー!」と口とんがらかして文句の嵐。親四人は必死で漕いでるのに!!!
お天気にも恵まれて、気持ちよかったー。なっちゃんが生まれてからはBBQくらいにしか来なくなったので、新しく建設されたデ・ヤング美術館にも初めて気づいた。そしてもうすぐオープンするサイエンス博物館、楽しそう。もっと、ちょくちょく来なければ・・・。
この楽しい自転車は1時間レンタル料30ドル。お安くはありませんが、またみんなで乗りたいな。
もう降りるのー?次は青!と勝手なことを言い出す3歳児を連れて、ストーレイクの周りをお散歩することにした。この頃には霧が青空を覆いはじめ、寒くなってきたが、坂道をどんどんあがると体はぽっかぽか。

上手に自然が残されていて、サンフランのど真ん中ということを忘れてしまう。

大の仲良しなのにいつも、ちまちまと張り合う二人。今度は何を取り合ってるのかと思ったら、岩に青い落書きだか何かがあって、どっちがそれに触るか張り合い・・・。

そんな二人が走るこの道は昔、パパとママが住んでたご近所さん。あの頃の二人を思い出しながら、こうやって子供連れで過ごす夕暮れに幸せをしみじみと感じた日でした。


8/25/2008 ピザパーティ!

パパのお誕生日。ママは寝不足でごちそうを作る元気も、レストランに行く気力もなく・・・どうしようかなーと考えたあげく、ピザパーティに決定。ホールフーズで、無農薬のピザソース、ピザ生地、ペパロニ、そして、なっちゃん用に小麦粉の入っていないピザのクラストやお米のチーズを買い込んだ。
デイケアの帰りになっちゃんとバースデー風船を買いに行った。こういうお買い物を子供と一緒にできるって楽しいなー。「パパ、赤、好きってー」と言っていたが、赤の風船がなく、結局、青いミッキーマウスのにした。パパのお誕生日ってことはわかってるけど、自分にはピンクの風船を買ってもらえないのがとてもご不満そうだった。お店の人には「This for my daddy. My daddy's birthday.」といっっちょまえのこと言ってたのに。
お家に帰るとまずはワインとアップルジュースで乾杯して、ピザパーティ!

パパにお手本を見せてもらって・・・

なっちゃんも挑戦

ソースを塗って・・・均等に塗るのが難しいね。

お次はチーズ。お米ベースだけど、1年ぶりのチーズに大興奮です、なっちゃん。のせる端から食べてしまっております。

チーズ、おいしい~♪

できあがり。「ママー、ふーふーしてー!はやく食べたいよー!」

ケーキは食べられないので、いちごにキャンドル立てて、「ハッピーバースデー!」。てれてれのパパでした。 というわけで、楽しいお誕生会になって、みんな大満足。パパ、お誕生日おめでとう!

8/28/2008 不明なかたこと・写真完成

あ、あつい!夏の間、ずっと30℃にも行かなかったのに、今日はいきなり35℃!暑さに慣れていない体にはきつい。なっちゃんは暑いし、咳は出るわで、寝付いたのは10時半ごろ。来年はなっちゃんの部屋にだけでもクーラーつけようかな・・・と思ってると、涼しい日が続くんだよね、ここ。

かたこと真っ盛り。自分の言ってることが通じないといらいら。自分が言ったことをゆーっくり繰り返し、{~~って言ってりゅ!(言ってる!)と言うんだが、カタコトをゆっくり言われると余計にわからん(汗)。

な:「アーディアのおーちい、しろいしんねれらみたいのおうちなかあってー、してもー、ちたい。」
マ:「ん?アーディア?」
な:「アーディアのしーろーいー、おーーちいxasdakdadkad aslkdsa って言ってりゅ!」

「言ってりゅ!」と怒られたってわからんのだよ。結局、これは「アーディアの着てたような白くて大きな白いドレスをお家で着たい。」という事であった。それをママが理解したときのなっちゃんの笑顔。
3歳のこの年齢にしては、やっぱり、日本語は遅れてるのかなあ?まあ、日本で2ヶ月、みっちり、鍛えられるから大丈夫でしょう。

7月にKeikoさんに撮影していただいた写真が出来上がった。プルーフ写真100枚はずっと以前にいただいていたが、何度もメールなどでやりとりし、満足のいくアルバム冊子が完成。彼女のアイデアで、パパとママからのメッセージをそれぞれ入れたり、記念の絵を入れたり。とても思い出深い3歳のアルバムが仕上がった。これで1冊25ドル・・・信じられない値段。


素敵な家族写真もたくさん撮っていただいたけど、ここではなっちゃんだけの写真を少しご紹介。100枚すべてが美しい写真で絞り込むのに苦労した。Keikoさん、本当にありがとう。手元にある写真からも冊子を作ってくれるので、遠方の方もお試しあれ!(お値段は直接、メールでお問い合わせくださいね)。
Keikoさんのお問合せ先: Preciousof (プレシャスオフ)
preciousof@sbcglobal.net



 

8/29/2008 ばいばいコニー・こんにちはアート先生

1年と4ヶ月お世話になった、コニーとジムのデイケアは木曜日が最終日だった。お別れパーティもないので何でかな?と不思議に思っていたら、コニーがお別れじゃないから、お別れ会はしないね、と。遊びに来たいときには、いつでもおいでね、待ってるからね、なっちゃんのお友達だって急にいなくなったら寂しいし、だから、今までどおりにここに来ればいいんだよ、それがコニーのお別れの言葉だった。お言葉に甘えて、これからも遊びに行こうと思う。アレルギーのことを気にかけてくれたり、お昼寝できないなっちゃんにずっとつきあってくれたり・・・感謝してもしきれないな。「また会えるからね。」とコニーが抱きしめてくれたときは涙出ちゃった。

その翌日、金曜日は、プリスクールで先生と面談。アートという男の先生ということは聞いていたが、どんな先生なのだろう?と期待と不安で胸がいっぱい。「ハッロー!」という元気いっぱいの声で登場したミスター・アートは、若いパンク少年のような先生だった。なっちゃんは一目で気に入ったようで、さっそく、昨日はパパの誕生日だっただの、日本に行ってジョジョに会うだのぺらぺら話し始めた。先生はにこにこして、じっくりなっちゃんの話を聞いたり、「ザッツ、ソー、クール!!イエーイ!」と相槌をうったりでなっちゃんはますます調子に乗り・・・止まらない。それでも辛抱強く聞いてくれる先生。この先生、いいかも。見かけはパンク少年だが、このプリスクールで3年間教える前は、小学校の先生だったそうだ。
なっちゃんの性格、アレルギーのことなど一通り話しをしたあとで、なっちゃんの教室に移動。大きな部屋がアート、ドラマティックプレイ(ごっこ遊び)、サイエンス、ミュージック、ストーリー、などのセクションに別れている。サブ・ティーチャーの先生二人も優しそうだ。毎週のカリキュラムは月曜日に張り出される。どんなアクティビティがあるのかな?楽しみだね。カリキュラムの中にShow and Tellという、クラス全員の前で何かを見せながらそれについてお話するというものがあり、毎週一回、必ず全員の子供に順番が回ってくる。これってすごくいい経験になるのでは?と思う。人前で話したり説明したりするのがすごーーく苦手なママみたいになってほしくないから。この学校はオープンポリシーで親はいつでも入ってクラス参観できるので、そーっと様子をのぞいて来ようと思う。
なっちゃんはおねえちゃんの学校に行くとはりきっている。今までだったら疲れたらごろんとできるソファーがあったけど、学校にはない。お昼寝のときにはコットを出してくれるけど。ここで5時までちゃんと過ごせるかなあとか不安はあるけど、心配してもしょうがないね。楽しくって一日があっという間かな?

8/30/2008 リトル・ジム

リトル・ジムの秋冬季セメスターが始まった。日本へ2ヶ月行くので、今回は取らないつもりだったが、せっかく上達してるところだったので、続行することにしたのだ。帰国中に欠席するクラスは毎週金曜日に取ることになるので、今期は金・土の週2回。結構、しんどいな(親が)。
今期からはFunny bugsクラス。親同伴じゃないクラスだ。ちゃんと言い聞かせてた効果か、親の心配をよそに躊躇することなく先生やお友達とジムの中に入っていった。親はガラス張りの待合室から子供の様子を見学する。いったん、教室に入ってから、ふりかえってママの居所を確認し「ママ~!」と手を振っていた。他の子達も。みんな可愛いね。
クラスが始まってもなぜか先生は一人。子供8人に先生一人ってちょっと割合が少ないんでは?と思ったが、やっぱり、収拾ついてなかった。後ろ向きジャンプ、でんぐり返り、平均台と順番にこなしていくんであるが、先生はジャンプのところで生徒にかかりっきりになるので、次の種目に行った子供達を指導できないから、フォームを直すこともできない。なっちゃんは列に並ばないのでいつまでたっても順番が回ってこない・・・。ガラス越しにちょっといらいらした。3歳児の体操にかりかりしてる私も私だと思うけど、上達してほしいからそれなりの投資を決心したんだし。
これが金曜日。

土曜日は10人の生徒にインストラクターが3人。お、これは期待できるかな?と思ったけど・・・。2グループに別れ、人数が少ない分、先生の目も行き届いて昨日よりはマシであったが、先生の一人が何にでも手を貸して、ぜんぜん、ちゃんとした指導をできない。平均台を一人で歩けない子供を補助するときは、バランス感覚を養うために手ではなく、肘をさりげなく支えないと教わっているのに、子供達の手を握るし、もう一人で歩ける子供にも他の子と同じように手を貸す。一人一人の子供ができることを見ながら、フォームをなおすっていう指導を期待してたんだけどな。 親同伴のときは、私が先生の注意事項を聞き、なっちゃんに教えたり、一人でやってごらんと勇気づけたりできてたのに、何だかなー・・・。リトル・ジムに期待しずぎ??

先生のお話を聞くちびっこ。かわいいね。

次の種目に移動するときはみんなで連なって・・・

苦手だった鉄棒。最近は上達したよ。

なっちゃん含め、どの子もときどきガラスに走りよって、親の存在を確認。ガラス越しに投げキッスを送ると安心して先生のところに戻る。

と、ちょっとアンハッピーな幕開けだったこのセメスター、どうなることやら。 初めての親なしクラスをこの慣れたジムで経験できるのはよかったと思うけど、来期は多分、もう少し丁寧に指導してくれるジムを探すと思う。

 



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