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Raising a baby in California  
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5/3/2008 はぶてぼっちぶー?

あっという間に5月!今年もあと2ヶ月で半分終わりってこと!?鏡を見るたび、白髪と皺が増えてるはず。親からエネルギーをどんどん吸い取ってる娘さんは今日も元気。この娘さんもずいぶんと感情が複雑になってきて、最近は「スネる」ことを覚えた。この間はパパが出かけてしばらく帰ってこなかったら、パパがキスしようと思っても、ぷいっと横を向いてキスさせない。それもかなり長い間。「Are you mad at papa because I went out without you? パパがなっちゃんを連れていかずに出かけたから怒ってるの?」と言うと、むっつりした顔で頷いた。私も小さいころ、よく拗ねていたが、なっちゃんもそれに似たのか?あんまり、頻繁にはぶてる(すねるの方言)ので兄に「xx子はブー、xx子はブー、xx子も今日ははぶてぼっちぶー♪」と歌われ、親がその横で笑うので、またはぶてるという悪循環の毎日であった。写真を見てもすねてるたくさん写真がある・・・。なっちゃんには「はぶてぼっちぶー」になってほしくないが。

昨日はSちゃんのお誕生日本番で夜、ディナーへいっしょにおでかけ。前半、Sちゃんは寝起きで調子が出なくて、赤ちゃんっぽくなっていたけど、ママはそれを見てちょっと安心した。3歳っていうと「お姉ちゃん」ってイメージが強くて何となく寂しい気がしてたけど、3歳はまだまだ赤ちゃんなんだね。だって、もうちょっとだけ、ママの赤ちゃんでいてほしいよ。

5/4/2008 カウントダウン

今週末もばたばたと過ぎていった。昨日はパパとママはヘアカットへ行ったのでなっちゃんはグランマとお留守番。今日は、午前中、リトルジム、午後はデイケアの春のイベントで大好きなジャンプハウスで2時間、跳ねまくった。そうそう、リトルジムでは、初めて自分ででんぐり返りできた。
夕方は、J君宅へお引越しのお手伝い(?)。あまり、手伝いにはならなかったが、この一週間会えなかった二人ははしゃぎまくっていた。ちょっとおもしろい変化があった。今まで、J君ととりあいになると「ぎえええええーー!」と雄叫びをあげていたのに、今日は「J、あぶないよ!だめよ!」とすっかりおねえさん風に嗜めていた。感情が複雑になるとともに、口でも思ったことを感情を含めて表現できるようになってきたみたい。女の子だから、これからもっと口達者で憎まれ口もたたくようになるんでしょう。
お引越しのあと、車で寝てしまったJ君とお留守番してるとき。

じーっ・・・J、ねちぇるよ。(そんなに覗き込まなくても・・・^^;)

寝てる間にすりすり。

よしよし、しゅるね。

J:ん?
な:あ、起きた?

J:ん?ここ、どこだっけ?

J:あ、ぼくの車になっちゃんが!だめー。(無言で手で押しやり、キック)

な:ひどいわ、Jったら。あたしゃ、怒った。

J君の寝起きキックはなっちゃんの乙女心を傷つけたらしくしばらく落ち込んでいた。なっちゃん、男とはそういうものぞ(笑)。眠いときとお腹すいてるときは機嫌が悪いのよ(あなたのパパも)。
J君のお引越しまで2週間ちょっと。なっちゃんは「J、もうすぐ日本に行くから・・・」と言うと「だめーっ!」と話をさえぎる。どこまでわかってるのかなあ。

5/7/2008 学校見学

我が家の学区はよろしくないので、なっちゃんは99.9%の確率で私立の小学校に行く予定だ。隣の市は全米でもトップクラスのスコアなのでそこへ引越しする家庭を多いが、まず、家の値段が1千万近く違うし、アカデミック色が強く、生徒も教育熱心なインド人や中国人が大半を占めるので、うちは引越しは考えていない。家が買えない人はアパートなどに住んでもその市の学校に行かせる人も少なくないが。
アメリカの小学校は5歳から始まるので、なっちゃんもあと2年。ということでそろそろ学校探しを始めたというわけ。いろんな資料を見て、とりあえず気になる学校2校に問い合わせしてみた。
ひとつは、日本語・日本語文化も少し取り入れているインターナショナルスクールで、モンテソーリ教育法の学校。ここの特性は、1年過程で夏休み、冬休みがなく、朝7時半~夕方6時までが月謝に含まれるという共働き家庭にとっては夢のようなカリキュラム。夏休みなどはないが、モンテソーリ教育で完璧に個人個人のスピードで勉強が進んでいくので好きな時期に好きなだけ休暇が取れる。これは、日本の小学校に毎年、体験入学させるにはとても便利だ。日本で体験入学する海外の子供達は現地校が6月中旬に夏休みに入ってすぐに日本に行き、日本の学校が夏休みに入るまでの1ヶ月を過ごすというのが普通のパターン。だが、日本はとても暑い時期だし、この時期に私の仕事がとても忙しくて帰れないことだって絶対にありえる。問題はモンテソーリ教育法が合う子供ならいいのだが、そうでない場合、学力的に劣る場合もあるらしい。
今日はそこではなくもうひとつの学校に見学に行った。ここはCarden methodという教育法で6年前に創立したばかりの比較的新しい学校。各学年15~20名の少人数の学校だ。古い教会の学校を校舎にしていて施設的には立派ではないが、ノスタルジックな古い教会の建物に赤いタータンチェックのジャンパースカートに真っ赤なカーディガンの制服を着た女の子達の姿がとても可愛いかった。教会跡が校舎だがカソリック系ではない。
特徴としては、読み方、数学は8人の少人数グループでテーブルを囲んで勉強する。そうすると先生が一人一人の理解度を的確に把握でき指導できるし、子供達一人一人に注意を払え、子供達も気軽に意見を発表することができる。近頃、シャイななっちゃんにはとても合ってると思った。そのほか、最近、予算カットのため、公立ではなくなっている体育の授業もあるし、かなり本格的な美術、音楽、演劇、詩の朗読の時間があり、、アカデミックだけでなくファインアーツにも力を入れているところが私達的には気に入った。小さな学校なので見学に連れて回ってくれた校長先生は生徒の名前を覚えていたし、生徒がせんせい~と抱きついてきたりして、とても良い感じ。マイナス点は、普通の学校と同じく夏休みが長いこと。日本で体験入学させるなら夏しかないだろうが、私のプロジェクトを重なったらどうする??
それから、この学校は4歳からジュニア・キンダガーデンが始まるが、私はまだ4歳のうちは遊びベースで良いのでは?と思っている。来年、4歳になって2ヶ月後の9月から、朝8時に家を出て、月~金まで学校はちょっと早すぎるような気がするし、もうちょっと、今のように朝のんびり過ごして、金曜日はいっしょに過ごしたい。働いてるから余計にそう思うし、朝、ゆっくりとママと過ごせるのも一生のうちに今だけだし。5歳からの義務教育が始まれば朝早い生活が始まるわけだし。パパは、5歳のキンダーからこの学校に入ると他の子に遅れを取るのでは?と心配してる。今、あせって決めなくても良いのでちょっと考えて、来年、なっちゃんの成長を見てから決めてみよう。

5/11/2008 母の日

朝起きると、なっちゃんが、「はい、ママー♪」とカードを持ってきてくれた。そしてテーブルの上には可愛らしいピンクのチューリップと小花のアレンジメント、バラ一輪。そうだ、今日は「母の日」だ。
ピンクのチューリップはなっちゃんから、バラはパパから。昨日、ママがフェイシャルに行ってる隙にお花屋さんに二人で行き、なっちゃんが自分でお花を選んでくれたんだそうだ。ありがとう♪ ママはピンクのチューリップが大好きなんだよ!本当に嬉しかった。ありがとうね、パパとなっちゃん。

今日は、MMちゃん双子姉妹のお誕生日。Pump it up!でお誕生会だった。以前、うちの近くのPump it up!でプレイデートしたとき、ママでも怖いくらいの施設だったので、招待状の写真を見たとたん、「こわいよ~・・・」と尻込みしていたが、今日のPump it up!は2~3歳児にちょうどよい高さでなっちゃん始め、子供達は全員大ハッスルしていた。最後の方は疲れた親がベンチにずらーっと座っていたが、子供達は疲れ知らずで最後まで大はしゃぎだった。MMちゃん、お招きありがとう。そして、お誕生日おめでとう!!
お誕生会のあとはグランマ宅へ母の日ランチへ。ここへ行くと「毎回」何か新しいおもちゃが買ってあるのだが、今日は、ディズニーストアで買ったシンデレラと白雪姫のピンクのドリンクカップ二つ、そしてママが見て卒倒しそうになったプリンセスのギラギララメ入りショッキングピンクのTシャツ。それもなぜか7~8歳用。なぜ?
ディズニーストアが近くにできたとはしゃいでいたのでちょっと悪い予感。パパは毎回、プレゼントがあるのは物を大事にしなくなるし、いただくありがたさもわからなくなる、そして必要ではないので、グランマに話すと言ってるけど、こういうのって難しい問題だなあー・・・グランマにとっては、なっちゃんの好きな物を買って喜ぶ顔を見たい。でもね、「毎回」はやっぱりよくないと思う。そして、なっちゃんはどんなおもちゃよりも、ベイビーのお人形とビタミンCやシャンプーの空ボトルでおままごとするのが大好きだから。

まだ、夜のおむつをとる勇気がなくておむつをしているが、最近、ほとんどしなくなったので、そろそろパンツだけにしてみようかと思案中。朝起きて、おむつが濡れてないどころか、起きたあともしばらくトイレに行かない。行きたいがめんどくさいようだ。「うーうー」と唸りながら、ヨーグルトを食べているので何ごとかと思ったら、片手でおまたを押さえて体を揺らしながら食べてるではないか。「行きたいんだったら我慢しないでトイレ行きなさーい!」と言っても「まだー!」。あー、このやりとり、私も小さいころに母としていたなー・・・。でも、まじで体に悪いのでトイレに行ってね、なっちゃん。

5/14/2008 人間らしく・・・

またまたプロジェクトが過渡期に入って、ママは大忙しの毎日。でも、なっちゃんと過ごす時間はゆったりと過ごしたい・・・でも、このごろ、「じぶんでやるーー!」がますます増えてきて、パパがいない日は朝の支度がほんと大変。今朝はデイケアに連れて行ったのが10時・・・。来年、ジュニアキンダガーデンに入れるなんて、とても無理!!!朝、8時には家を出なきゃいけないので。

何だか、ぴーちくぱーちくとしゃべり続けるから、ケッサク。機嫌が悪いことも減って、一日中、楽しそう。おちゃらけ度がアップし、鼻歌を歌いながら、踊ってることが多い。そして、これは好き、きらい、楽しい、おいしい、おいしくない、と自己表現もはっきりしてきて、また少しニンゲンらしくなってきた。ママがパパに「えー、これ、全部、私が片付けるのー?」って言ったりすると、「パパ、ひどーい。ほんと、ひどいわよねえー。いやねえ。」と加担してくれるので、ママは心強いです。日本語でこういうケッサクな言い方をすると、パパもいっしょになって大笑いしてくれるのもママは嬉しい。日本語が少しでもわかるパパに感謝、感謝。こういう成長を夫婦で分かち合えるのは嬉しいもの。
最近の流行語は「これ、もっちぇっていーいいーいいーい?」。出かけるときには必ず、あれやこれや持って行っていいか聞くのだが、「いい?」じゃなくて、「いーいいーいいーい?」とひたすら、いーい?が続きます。

今日は晩ご飯にJ君一家にフレンチをご馳走になった。フルコースに2歳児が耐えられるか心配だったが、とてもフレンドリーなレストランでテーブルの上にクレヨンで落書きできたり、持って行った紙皿とシールで即興アートクラスをしたりで頑張ったJくんとなっちゃん。あと、最近、やっと自分ではめられるようになったPop Beadsが大活躍。J君は指輪やネックレス(つーか、首飾り)をたくさん作って、指には指輪三つ、大きい首飾りで、まるでおすぎとぴーこ。
赤ちゃんのときと違って、レストランに持ち込みは何となく気がひけてしまうのだが、今日ももちろん持ち込み。あとで食べ物アレルギーなのですみませんと謝ったら、ファミリービジネスだからぜんぜん気にしないわよ~と言われた。よかった・・・。そして、食べ物は、絶品。アメリカでもこんなにおいしいフレンチが食べれるところがあるのね。
しかし、ここがアメリカでよかったよ。静かなレストランなのに、トイレに行くたび、走りながら「しっし、出たーー!!」とか、「うんち、出た~~!」と報告しながら店内を横切るんだもん。
今日はすっごく暖かくて、8時に食事が終わったあとも気持ちよかったー。仲良く遊ぶ二人を見て、また悲しくなっちゃった。これから、お外でいっぱい遊べる夏が来るというのに・・・来週の金曜日にはお別れ。

コニーの娘さんが来ていて今週はデイケアが充実してる。彼女もプリスクールの先生。今日は何とピザを生地から作って、焼いて、食べたんだそうだ。かわいそうに、なっちゃんは作るのには参加できたけど、食べられないのでコニーから豆乳のヨーグルトをもらったらしい(コニーはなっちゃん用にオーガニックの豆乳ヨーグルトをちゃんと買っておいてくれるのだ)。なっちゃんに「ピザ、食べれなかったんだねえ」と言うと、「かいかいになるから・・・」、「でも、だいぼーぶよ。」と健気なお答え。

あんまり暑いので今日は甚平さんで寝ることにした。1歳のお誕生日にじーじ・ばーばに買ってもらった甚平さんももうこんなになっちゃいましたよ。(カメラ向けると変な顔ばっかり)。

5/17/2008 Bay Area Discovery Museum

J君と過ごす最後の週末、ということで今週末はできるだけ一緒に過ごすことに。本当はアミューズメントパークに行くはずだったけど、猛暑でとても無理ということで、一日目の今日はサンフランシスコの対岸、ソーサリートにあるBay Area Discovery Museumへ。
サウスベイを出発したときは、すでに暑かったのに北上するにつれ、どんどん気温が下がってサンフランシスコに入ったとたん、20℃。さむっ。交通渋滞で到着するまでかなりかかったし、ちょっと失敗だったかなー・・・と思ったが、そんなことはなかった。ゴールデンゲートが目の前に見える絶景の場所で、海軍の旧基地を改造した博物館は建物自体はあまり新しくないが、レトロチックで可愛いし、きれいに改造してあり、入ったとたん、Jくんもなっちゃんも夢中で遊んだ。あんなに寒かったのに駐車場を隔てると風が入ってこず、暑いくらいだったし。

まずは、ちびっこエリアで川のお勉強。川の模型におもちゃのお魚があって、それを泳がせてみたり、ちゃぷちゃぷしたり・・・魚をたくさん集めて魚屋のようになってる人もひとり(Jくん)。ちびっ子の屋内エリアは2歳児にはもう物足りない感じだったのでパス。

つぎは「Wave House」で波のお勉強。さすが、サンフランシスコ湾に面した博物館だけあって、海洋関係が多く、お魚大好きなJくんは大喜び。なっちゃんも真剣に波を起こしてみたり、ずいぶんと楽しんでいた様子。

コレクターのJくんは大好きな鮫のぬいぐるみを独り占め。そして、なっちゃんはマジメにお勉強。これが男の子と女の子の違い!?男の子はおもしろいね。

ボートハウスには実際に揺れる漁船と、サンフランシスコの町を模型にした大きな大きなトレインセット。電車大好きななっちゃんは電車からなかなか離れない。ここはとてもよくできた博物館なのに人が少なくて良い!いつもだったら狭い電車セットにたくさん群がってるのにここは空いてる。あまりに夢中になり、テーブルの上に乗っかってしまった・・・。

一方、漁船では、Jくんが魚を釣り上げて喜んでいた。なっちゃんとパパも参加し、いやー、よくできてる博物館ーなんて思っていたら、船が何だか臭い・・・Jくんダダが「あ!うんち!!」。なんと、Jくんやなっちゃんのいた釣り竿のあたりに子供のうんちがあったのだ!ひええーとあわてて、下船してチェックするとなっちゃんの靴の先や裏に(涙)!!Jくんダダのシャツにもついていて、もうびっくり。すぐに係りの人に片付けてもらったが、なぜ??なっちゃんパパは運の悪い男で有名だが、J君ダダもそうで、この二人が寄るとこういう普通の人には起こらないような事件が起こるのだ(笑)。でも、なんでー?良い(?)思い出になったかしら。

気分を変えて、今度は外へ。この博物館は外も中も充実してていいわー。これはかえるの瀬戸物ですりこ木でこすると「げこげこげこ」みたいな音が出る。

海賊船。

鳥の巣。

その他、難破した海賊船をみたてた砂場があり、なぜか箒(ほうき)があったのだが、子供達に大人気。

プレイハウス。

最後に木琴。木の切り株に座って演奏。とてもきれいな音。他にもあるのにひとつの木琴をめぐって、うばい合いの二人・・・。

ここで時間切れのため、博物館をあとにしたが、中も外も施設は充実していて、とても楽しめた(うんち事件以外ね)。景色も良いし、きっと夏場でもそんなに暑くならないだろうし、また絶対来るでしょう。入場料は大人10ドル、子供8ドルで安くはないが、駐車場も無料だし、悪くないんじゃないかな。
帰りにはソーサリートのハーバーで、おいしいシーフードをご馳走になり、大人も子供も大満足の一日になりましたよ。

5/18/2008 クリークでちゃぷちゃぷ

さあて、最後の日曜日。今日こそアミューズメントパークへ行こうと気持ちだけは張り切っていたが、高齢母、体力がついていかず・・・結局、近くの公園へ行くことにした。良い評判を聞いたけど、行ったことのない公園。情報によると、どうやら、クリークでお水遊びできるらしいので、着替えとタオル、そしてバケツを持って出発。

超高級住宅街の一角にあるこの公園・・・遊具も充実してて良い感じ。そして遊んでる子供達のお行儀もよろしい。やっぱり地域によって違うのね。日陰は多いけど、遊具の周りにあまり日陰がないのはちょっとマイナスかなあ?でも、なっちゃんの大好きな飛び石遊具やはしごもあって、楽しそうだった。Jくんはモンキーバーがお得意。シーソーもなつかしかったなー。ママが楽しんじゃったよ、これは。

しばらく遊具で遊んだあとでクリークに移動。日陰なのでお水が冷たかった(そうだ。ママは触らなかった)。わーっと喜ぶかと思いきや、ちゃぷちゃぷいやだ~といまいちの反応。が、そのうち、Jくんが入ると、まねっこなっちゃんも入った。一度、入ってしまうと今度は二人して、バケツの中に石や木の実を集めながらずんずん奥へ奥へとすすみ、もうあがっておいで~と言っても聞きやしない。パパに小さなお魚を見せてもらったりして、楽しかったみたい。

さすが忍者の娘。

アメリカでの良い思い出になったかな?

こういう公園に来ると、アメリカは税金高いし、健康保険は複雑だし、決して住みやすくないけど、公園や子供が遊ぶ施設は充実してるなあと思う。アミューズメントパークは日本並みの値段だけど、きれいな公園がいたるところにあるものね。

公園と目と鼻の先にあるこじんまりと可愛いダウンタウンでランチ。「おんなじもの」が大好きな二人に同じお弁当を作って持って行った。Jくんは喜んでくれたが、「顔があるから食べない!」「顔がかわいしょうよー。」とどんなになだめすかしてもおにぎりを食べなかった。「じゃあ、顔の海苔取ったらどう?」とJ君ママが提案すると「いやだ~!いやだよおー。うええええええーーん!」と唇が床につきそうなくらい口をへの字に曲げて大粒の涙を流して泣いた・・・やさしい子だねえ。その横でなっちゃんは顔の海苔もひっぺがし、完食。男の子はああ見えても繊細。かわいい・・・。

5/23/2008 お別れ

ついにお別れの日が来てしまった。朝、9時にJ君達のホテルに行き、みんなで空港まで出発。なっちゃんは2日前からグズグズ、ママ、ママ、パパ、パパとお猿のようにぶらさがっている。J君もそう。二人ともやっぱり何かを感じているんだろう。
空港に着いてレンタカーの建物から、ターミナルまでモノレールに乗った。一番先頭に乗ると、前方の線路が見えて、二人とも大喜びだった。最後に一緒に電車に乗れてよかったねー♪それにしても、よく歩くようになってくれたから楽になったもんだねとJ君ママと話した。こうやって、日本へ帰るのもちょっとずつ楽になるのかな。
荷物も無事チェックインして、さあ、写真でも、とカメラを出すと電池切れ。は~・・・なんで私達ってこうお馬鹿なんだろう。まあ、いいや、この空港での時間はしっかりと思い出として心に焼き付けておこう。
11時20分。とうとう搭乗口へ行く時間になってしまった。J君となっちゃんのお別れは、J君がなっちゃんに熱いキスをしたかと思うといつも通り、全体重で寄りかかり、なっちゃんがJ君の下敷きになり「うげーっ」というなっちゃんの声と、「JJ-!いち、に、さん!」というレフリー(J君ママ)の声で大波乱といういつも通りのものになった。このシーンもしばらくは見れないんだね。さびしい。
J君の可愛い笑顔、「xxちゃんママぁ」と顔中動かして、一生懸命お話する姿を見てると泣けてきた。なっちゃんはバイバイ嫌だと言いはじめ、J君一家がセキュリティの列に入っていくと「にほん、いっしょ、いくたい!にほん、いっしょにいくたいよぉー!!!」とずーっと大声でべそをかいていた。はじめはニコニコでバイバイしてたJ君も「にほんに行きたくない」と言い出した。2歳児をあまく見ていた。ここまで別れの意味がわかるとは思ってなかったし、こんなに感情的になるとは予想外。
駐車場への道のり、エレベーターやムービングウォークなど何かに気を取られてる間はよかったが、ふと我に返り、「J、にほん、かえっちゃった。xxちゃんもいっしょ、にほん、いくたいよー!」とべそべそべそべそ。車に乗ってもずっとべそべそべそ。
気分転換もかねて、帰りにJacaddiにお誕生日のドレスを買いに行った。さすが、女の子。可愛いドレスを試着すると「うふふ~♪」と突然、ごきげんになって安心した、と思いきや、車に乗ると「J-!」。そんなとき、Sちゃんママから「J君、行っちゃったけど、xxちゃんは大丈夫?」と電話があった。ありがとうね。お昼寝から起きて、まず、第一声は「J、にほんに帰ってないね?」と希望的に否定。その悲しげな質問の仕方に、また、家族全員、暗くなったが、その後、Sちゃんやママとお茶にでかけ、なっちゃんもママも気分的にとても楽になった。お友達って本当にありがたいものだな、と改めて思う。

明日から3連休なのにあいにくの雨。予定していたキャンプも雨のためにキャンセル。雨だと余計に寂しくなっちゃうよ。でも、9月半ばからセバティカル休暇も兼ねて、6週間も日本へ帰る予定なので、それを楽しみに頑張るぞ!

5/26/2008 メモリアルウィークエンド

夏のはじまりの週末、メモリアルウィークエンドというのに寒い。雨もちょっと降って、いやな感じ。J君も引っ越して、誰もいないリビングルームで「J、はい。これ、食べてね。」って架空のJくんと遊んでるなっちゃんを見るのはつらいけど、この3連休はお友達とたっくさん遊べた。
土曜日。午前中はあいにくにお天気だったけど、Sちゃんや双子のMちゃん、Rくんと絵本を読んだり、おいかけっこしたりで爆走。お友達と集中して遊ぶ時間も増えて、母は楽ちんなり~。
お昼寝のあとは、サンフランシスコへ。キャンプに一緒に行くはずだった仲間が集まって、お好み焼き・たこ焼パーティ。5歳と3歳の女の子がいるお家なので、お部屋にはなっちゃんの好きそうなおもちゃがたーくさん。到着するとすぐにドレスを着た女の子達が「なっちゃんも着る?」とピンクのプリンセスドレスを持ってきてくれた。なっちゃんの目はキラキラと輝き「着ゆ!!」。そして、彼女達のお部屋でプリンセスのサンダルを見つけ、「これ、履いていい?」。「あー・・・うん。」。それはそれは大満足のお嬢さんは足に靴づれ作りながら、一晩中、履いていた。ヒールつきのサンダル履いて、長いドレスをシンデレラのようにたくしあげて、楚々と歩く姿を見て笑ってしまった。ほんと、女の子だ。途中で、白雪姫のサンダルも見つけ、両方はきたいので、右足はシンデレラのサンダル、左には白雪姫・・・^^;
ちょっとした仲間はずれ事件(?)もあった。女の子二人、あと5歳の男の子がいたんだけど、3人で部屋にこもり、「だれも入っちゃだめ!」と言う。なっちゃんも入って一緒に遊びたいと言うので、「なっちゃんも子供だから入っていい?」というと、「ダメ。」「どうして?」「だって、ここは3人以外、入っちゃだめなの。」「でも、なっちゃん、一緒に遊びたいんだって。ほかに子供いないから寂しいよ。いっしょにあそんでね。」「えー、だめ。あっちで赤ちゃんと遊べばいいよ。」「赤ちゃんは遊べないでしょ。Sちゃんだって、一人ぼっちは嫌でしょ?」「うーん、でも。だめったら、だめ。」とぴしゃんとドアを閉められてしまった。母として、ここはどうすればいいのだろう?としばらく考えた結果、その子のお母さんに状況を伝えることにした。2歳のなっちゃんに自分で交渉して解決しろっていうのは無理な話だし。
お母さんは「それは絶対にダメ!なっちゃん、おいで、一緒に行こう。」と3人に話しをしてくれて解決。あー、でも、こういうことってこれからたくさんあるんだろうなあ・・・、とちょっと先行き不安になった経験だった。普段、心優しいSちゃんがお部屋に入っちゃだめと言ったのは、両親の寝室には入っちゃだめと言われてたからだとあとで判明。5歳のSちゃんはそれをうまく説明できないから、「お部屋に入っちゃだめなの。」と言ったんだろうな。

パパもママもなっちゃんもお好み焼きパーティが楽しすぎて、家に着いたのは11時!不良親だ。人見知りが激しく、ものすごくシャイだったのに最近は安心できる仲間だとわかると、積極的にお話したりしてとても楽しそう。
しかし、遅く寝たため、なっちゃんは夜中にめずらしく起きて泣いたし、翌日は超機嫌わるっ。母、寝不足でふらふらだった。なので連休二日目はぐーたら。お買い物に行ったら、ストローラーに乗ると大騒ぎし、ダメだというと「おしっこー!」。「じゃあ、おしっこ行こう。その間にストローラーをパパに持ってきてもらおうね。」と言うと「あれ?xxちゃん、おしっこ、とまっちゃったみたい。」。はーー?

連休最終日は、またまたキャンプ仲間+お友達と我が家でキャンプ残念会BBQ。一日通して寒かったが、呑んべい仲間はワインを12本空けて、キャンプ用に買った食料品を食べつくし、たくさんお話して楽しい一日になった。なっちゃんは大好きなお友達や、にいにとねえねが来てくれたのでこれまた大はしゃぎ。山猿のように裸足で庭をかけまわり、足の裏も袖口も何もかも真っ黒・・・果物を食べてねちょねちょになった口の周りに泥をつけて、お風呂に1ヶ月くらい入ってないみたいな顔・・・。お昼寝なしもお昼ごはんもろくに食べず一日中爆走した。飽きずに遊んでくれた10歳と8歳のにいにとねえねに大感謝!!どうも、いとこのOちゃんとにいにを重ね合わせてるようで、ねえねのことは何度教えても「Oちゃん!」と呼ぶ^^; この二人がいるときは私の方は振り向きもしない。新しくつけた円盤型のブランコに乗ろうと必死になってるので手伝おうとすると「ママは、いーの!xxちゃん、じぶんでやゆから!」とママを押しのけたあと、しばらくしてから、「にいに~」、だって。日本ににーにとねえねに会える日も楽しみだね。
そうそう、Sちゃんママがデザートにと摘みたていちごとホイップクリームを持ってきてくれたんだけど、なっちゃん用にと大豆で作られたホイップクリームも持ってきてくれた。普段は食べれないいちご、そしてホイップクリームをあげたときの嬉しそうな顔ったら!Sちゃんママありがとう!!
みんなのおかげで楽しい週末になりました。山猿さんもベッドに入ったとたん、夢の中・・・。

5/29/2008 はなちゃん

こどもちゃれんじ「ぽけっと」では、しまちゃんに妹が生まれる。それをしまちゃんのおとうさんやおかあさん、おじいさん、おばあさん以上に喜んだのはなっちゃんでは? 毎日毎日、はなちゃん人形が来るのを心待ちにしておりました。そして、いよいよその日が来た。デイケアから帰ってきたなっちゃんに「パッケージ届いてるよ。」というと「はなちゃん?はなちゃん来た?わーーーーいい!!!」。いつもは「脱いだ靴をしまいなさい、手を洗いなさい」と言っても、ふにゃふにゃするばかりでちっとも言う事きかないのにこの日ばかりはあたふたと靴をしまったり、手を洗ってたり、朝出しっぱなしにしてたおもちゃを片付けて、「開けちぇいい??」。
もう、それからは片時も離さない。おむつを替えたり、服を着替えさせたり・・・ご飯のときも人形用のハイチェアを持ってきて、そばに座らせてる。

普段はデイケアから帰ったらTVやDVDは見ないっていうルールがあるんだけど、しまじろうDVDが届く日は特別。どのDVDよりもやっぱりしまちゃんが一番好き。この真剣な顔。高いけど、こんなに楽しんでくれて、一日の大半を英語環境で過ごしながらも日本語もきちんと話すし・・・購読継続してよかった。

それにしても、ほんと世話好き。朝起きて、パジャマのボタンはずして何してるのかと思ったら「授乳中」だって。髪洗うときはいまだにおっぱい吸ってる半分赤ちゃんがねえー・・・。



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